■活動の概要
鹿児島高専硬式野球部に5年間所属し、3年次に主将を経験しました。
1年生から準レギュラーとして出場し、中学校時代からのポジションとは違うポジションに挑戦しました。野球(ソフトボール)そのものは小学1年生から高専5年生まで13年間継続いたしました。
主将の時にはチームの方向性でチームメイトと衝突することがあり、チームが分裂。自分自身の成長とリーダーシップ形成の貴重な経験をしました。
■活動で工夫したこと
- 自分の弱みと強み、チーム状況を理解して自分の活躍の場所を勝ち取っていったこと
- 主将の時は雑用をはじめとしてプレーでも自分がまずは引っ張る意識を持ち続けたこと
- 高専生の時だけではないが、勉強との文武両道を絶対に守ること
■活動での学び
- 正論は状況によっては正論ではないこと
- 人は論理では動いてはくれない。感情で動く
- リーダーは組織の成功のために意思決定するべき(自分の意見を最後まで押し通してしまった)
- 自分とは違った考えを持つ人の考えを取り入れることは組織の成功に大きく近づく要素である
- 自分で考えて組織を動かす楽しさ